やさしい介護学

12年間の介護職体験談と今伝えたいことを思いのままに綴ります。

アルコール依存症の治療とは?

治療の向けて・・・

少しの間ビールを控えようかな・・・?程度に考えていたつもりが、まさかのアルコール依存症であると診断され、今後の治療方法を主治医と相談して決めることになりました💦 これまでの流れは ↓ をご一読ください!

 

www.kyaryneginegi.xyz

 

ドクター:「今日から断酒していただきます。」

 

僕:「断酒ですか?節酒とか減酒ではなくて・・・?」

 

ドクター:「はいっ。治したいんでしょ?本気で治したいのなら、今日から一生、お酒は飲めません!どうします?」

 

僕:「わ、わ、わっ、わかりました。お願いします( ;∀;)」

 

アルコール依存症の治療方法とは?

 

アルコール依存症の治療方法とは、【断酒】です!

「あなた、今日から一生お酒は飲めません!」

という荒治療なのです!

 

大好きなビールが、もう一生飲めないなんて、考えられない!

例えて言うなら、お菓子好きの人が、

「あなた今日から一生お菓子禁止ね!特にチョコレート類は厳禁よ!」

なんて言われたら涙が出ますよね!それと同じような感覚なのです。

 

でも、まあ一度やってみて、無理なら節酒すればいっか?!という軽い気持ちで始めることにしました(笑)!

薬物治療開始!

断酒継続の3本柱という考え方があります。

①通院

→断酒を継続するため、基本的に休診日以外、毎日通院を勧められます。病院によって、アルコール依存症の基礎知識を身につけるプログラムなども用意されています。

 

②抗酒剤

→一時的にお酒に対して非常に弱い体質を作る薬です。いわゆる下戸(げこ)になれちゃうお薬なのです。

 

③自助グループ

→AA(アリコホーリスク・アノニマス)や断酒会が有名で、自分自身の飲酒体験を語ったり、他の参加者の体験談を聞いたりして、お酒の害を再確認したり、同じような経験をした仲間で支え合い、断酒を継続するための会。

 

そこで僕が勧められた治療法は、【抗酒剤】でした。飲めない状況を意図的に作ってしまう方法です。抗酒剤は2種類あります。

 

●ノックビン(粉薬)

→効果が現れるまで少し時間がかかりますが、1週間ほど効果は持続します。

 

●シアナマイド(水薬)

→服用後すぐに効果は現れますが、その効果は1日で無くなります。

 

ドクターに、「どっちの抗酒剤にしますか?」と聞かれたため、思わず、

「美味しい方!」と答えたら、失笑され、「じゃ~、粉の方にしましょう。」

ということで、

 

●ノックビン(毎起床時に1包)

を処方してもらうことになりました。

 

その他に、いつもお酒を飲む時間が来ると、飲酒欲求が高まると思うので、飲酒欲求を抑える薬、食後に3回

●向精神薬【ジアゼパム2㎎】

 

どうしてもお酒が飲みたくなった時用に、

●屯用の【ジアゼパム5㎎】

 

お酒を飲まなくなると、たぶん眠れないので、

●睡眠導入剤【マイスリー5㎎】

 

その他、離脱症状(不眠、イライラ、手の震えなど、自律神経症状や情緒障害が現れること)が出てくる可能性があるので、毎食前に

●漢方(ツムラ人参栄養湯)

が処方されました。

 

毎日通院はできないので、2週間分の処方箋を作ってもらい、初日の受診は終わりました。さあ~、やっと帰れるわ~っと思っていると、看護師さんに呼ばれ、

「採血と抗酒剤用意してます!」とのこと。すると、ここでノックビンを服薬するように言われたため、看護師の目の前でノックビンを飲み、その後大嫌いな採血を行いました💦

 

最後に、受付で診察代金と薬局でお薬の代金を支払ったのですが、全部で¥7,000ちょっとしました💦 この金額の中には、診断書の金額も入っており、その診断書を役所に提出すると、【自立支援医療受給者証】という証明書を発行してもらえます。

 

この証明書があれば、次回から1割負担で受診可能とのこと。なので、次回からは数百円で済むことになります。都道府県によりますが、0割負担のところもあり、タダで受診出来るようです。

 

その後の経過は次回お伝えします!

 

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