やさしい介護学

12年間の介護職体験談と今伝えたいことを思いのままに綴ります。

「あなた、アルコール依存症です」と診断された時の話

僕は本当にアルコール依存症なのか?

前回のあらすじを少々・・・💦

べろんべろんに酔った状態で帰りの電車に乗り込み、気が付いたら貴重品を入れたリュックを盗まれたことから、自身の飲酒癖を反省し、「ひょっとして僕はアルコール依存症ではないのだろうか?」という疑惑が生まれ、一度病院で調べてもらおうと決断したのでした。

 詳しくは、↓ をご覧ください💦

www.kyaryneginegi.xyz

 

僕の飲酒状況はこんな感じです!

 

●お酒の種類→発泡酒またはビール(ビールは高額なため、たまに飲む程度です💦

日本酒、焼酎、ワインやスピリッツ系のアルコールも飲めますが、自分から進んで飲むことはほとんどありません。

 

●頻度→ほぼ毎日。夜勤以外は飲んでます。

 

●お酒との出会い→大学生の頃【Bar Restaurant】でアルバイトをしたことがあり、そこでお酒のイロハを教わりました。その頃(90年代)はカクテルが流行っていたので、ビールではなく、カッコつけてカクテルをよく飲んでいましたね(笑)!ただ、習慣飲酒とまではいかなかったです。

 

●本格的な飲酒習慣→ほぼ毎日飲むようになったのは、30代に入って、介護の仕事を始めた頃だったと思います。仕事終わり、夜勤明けに必ず飲むようになりました。

 

とは言うものの、ビールや発泡酒をほぼ毎日、3~4本(350㎖のショート缶)飲む程度で、アルコール依存症と診断されるのだろうか?いやいや、これぐらいだったら、【ちょっとしたビール好き】で、節酒をすすめられる程度ではないだろうか?何故かというと、アルコール依存症に対していつの間にか強烈な悪いイメージが植え付けられていたからです!まさか僕が・・・、といった感覚です!

 

アルコール依存症のイメージ

アルコール依存症の勝手なイメージを並べると、

 

★仕事もせずに昼間っからべろんべろんに酔っぱらっている

★昼夜問わず酔いつぶれて道端で寝転がっている

★飲酒すると人格が変わり、暴言暴力をふるう

★手や体が小刻みに震えている

★大声を出して人に絡んでくる

 

などなど、自分に当てはまることは全くないため、自分はアルコール依存症ではないと半ば確信しておりました(笑)!

 

いざ、アルコール専門外来受診へ!

受診前日に予約を入れ、電車で片道1時間弱の道のりを経て、来院しました。

 

午前9時過ぎに到着し、病院の中をのぞくと、いるわいるわ、フロアには大勢の患者さんであふれていました。アルコール依存症の専門外来なので、たぶんここにいる患者さん全員がアルコール依存症の方なのでしょう!150人以上はいましたよ!

 

予約している旨を受付で伝えると、受診前に相談員の方との面談があるので、待っているようにとのこと。待合室の席はすでに埋まっていたため、立って待っていると、細めの若い女性が来られ、相談室らしきオープンな席(周りに会話は垂れ流し状態(笑)!)に案内され、ここまでに至った飲酒にまつわる話しを根掘り葉掘り聞かれるのでした(笑)!

 

そこで相談員さんが言った一言!

 

相談員さん: 「たぶん脳までダメージは受けていないようなので、節酒でいいんじゃないですか?」

 

僕: 「そうなんですよ!今日の受診の第一の目的は、念のため自分がアルコール依存症かどうか調べに来ただけなんですよ!でも、今回の事件で、当分お酒は控えようと考えているんです!」

 

相談員さん: 「アルコール依存症かどうかは、ドクターが診断しますので、今後の方針を先生と相談して決めてください。」

 

僕: 「わかりました。ありがとうございました。」

 

ドクターの診察で予想外の結果に!

 

こんな具合で、約30分の面談が終わると、いよいよ次はドクターの診察です。

 

1間以上待って、やっと僕の名前が呼ばれたため、診察室へ入ると、そこに待っていたのは、これまた若い女性のドクターでした。

 

一礼して、よろしくお願いします、と告げると、

 

ドクター:「あなたの主治医になります〇〇といいます。よろしくお願いします。」

 

僕:心の中の叫び声→(しゅ、しゅ、主治医~~~!大げさな~!)

「あっ、よっ、よろしくお願いします!」

 

ドクター:(カルテに目を通しながら・・・)「っで、どうされましたか?」

 

僕:「はいっ、今日の受診の目的は、自分がアルコール依存症かどうか調べたくてやってきました。」

 

ドクター:「そうですかっ、じゃ~、はっきり言いますね!あなた、アルコール依存症です。

 

僕:「えっ、本当ですか?たかだかビール飲むだけでアルコール依存症ですか?」

 

ドクター:「はいっ。100%アルコール依存症です。だって、自分でアルコールの欲求抑えられないでしょ???」

 

僕:心の中の叫び(なっ、なっ、なんやと~~~~!!!うそでしょ~!!!)

 

ドクター:「どうします?ここで治療しますか?」

 

僕:「・・・はっ、はいっ!・・・」

 

と、答えてしまいました(笑)!

 

次回は、実際に経験したアルコール依存症の治療法についてお伝えします!

 

もしよろしければ、下のボタンを【ポチっ】っとお願いします! 

 にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村 にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村