やさしい介護学

12年間の介護職体験談と今伝えたいことを思いのままに綴ります。

介護保険施設から有料老人ホームへ転職した話

介護老人保健施設を退職した理由

 2004年12月に老健に入社し、2011年4月に有料へ転職しました。現在も有料でケアワーカーとして働いています💦 老健に入社した時の様子は、当ブログ

www.kyaryneginegi.xyz

をご一読ください(笑)!

 

 まず、介護保険施設について少し説明しますね!

 

介護保険施設とは、

①特別養護老人ホーム(特養)

②介護老人保健施設(老健)

③介護療養型医療施設

の3つを言います。僕が勤めていた施設は【老健】で、医療病棟と介護病棟に分かれていました。しかし、施設の方針が変わり、介護病棟を廃止し、医療病棟へ一本化することになりました。いわゆる3つ目の【介護療養型医療施設】に変わるというのです。

 

 具体的にどう変わったかというと、介護が必要な方は、特養などの介護施設へ強制的に転院させられ、医療が必要で自宅で見ることが困難な方がどんどん入所され、大半を占めるようになりました(胃瘻を増設している方、気管切開している方、重度の障害を持たれている方など・・・)

 

 その結果、僕たち介護士の仕事は【介護】というより【看護助手】的な仕事がどんどん増えてきたのです。例えば、経管栄養の準備・洗浄・かたずけ、気切の方が使っている吸引瓶の洗浄・メンテナンス、寝たきりの方の口腔ケア+3大介護(食事介助、入浴介助、排泄介助)が中心となり、看護師の補助的な作業が大半を占めるようになりました。

6年ぶりの就活!

  何となく違和感を感じ始め、「このまま続けていいのかな・・・? 介護職としてここでしか働いたことないし、2年前に【介護福祉士】の資格を取得したことだし、ここは一度、外の世界も見てみようかな・・・?」と思うようになりました。

 

 そうと決まれば早速【就活】の始まりです。休日になると、6年前にお世話になった地元のハローワークに通い、時間の許す限り、良い就職先はないか探しました。また、介護職就活セミナーに参加する機会もあり、色んな施設のブースを見て回ったりもしました。

 

 その結果、3つの施設を受験することにしました。

①地元の【特別養護老人ホーム】

②全国展開している【有料老人ホーム】

③地元密着の【有料老人ホーム

 

 受験内容は施設ごとによってそれぞれ違い、【面接・作文・小テスト】の内、2つ以上はありました。面接は多い施設で3回もありました。よっぽど人物重視なのか、困った人を採用した経験でもあったのでしょうか?かなり根掘り葉掘り聞かれて、話した内容をその場で別の従業員がパソコンに入力していましたからね~(笑)!ちょっと怖かったです!

 

 結果的には3施設とも採用していただきました(笑)!3施設ともそれぞれ良かったのですが、最終的な決め手となったのは、【給与】と【福利厚生】の部分でした。給与は3施設ともほとんど変わりはなかったのですが、福利厚生が他の2施設よりも少し良く、あとは施設全体の雰囲気を考えたところ、③の有料老人ホームに決めました。

有料老人ホームとは???

 有料老人ホームのについて、少し説明しますね!

 特徴は、介護や生活支援、食事、医療関連などのサービスが受けられる高齢者向けの集合住宅です。介護が必要な方も必要でない方も入所可能です。今勤めている施設も、一般棟と介護棟に分かれており、一般棟で生活していて介護が必要になった際、介護棟へ住み替えすることが可能です。

 

 また施設によって、一般棟にいながら病気や怪我などで、一時的に介護が必要になった時などは、ショートステイという形で介護棟でケアを受ける事もできます。入居・住居にかかる費用については、各施設によって若干違いますが、主な費用は、【入居一時金】と【月額費用】の2種類からなっています。

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