やさしい介護学

12年間の介護職体験談と今伝えたいことを思いのままに綴ります。

恐怖の健康診断

心から嫌いな健康診断

 僕は心から健康診断が嫌いです!今まで正社員として働いてきた他業種では、何とか健康診断を受けずにやり過ごしてきました。しか~し、医療機関に勤めることになってからというもの、強制的に受けなければなりませんでした。

 

 施設の決まりか?はたまた法的なものか定かではありませんが、とにかく1年に2回も受けなければなりません。そしてこの恐怖政治?は、現在も続いています(笑)!

 

何故、嫌いか???

 はい、あほです。あほみたいな答えです。

 

 それは・・・・・【注射が大っ大っ大っ嫌いっ!】なのです!そう、健康診断の注射と言えば、【採血】です!!!

 

 あきれましたか・・・(笑)!

 

 あの尖がった針先が、皮膚に突き刺さり、あろうことか、数秒から永くて1分以上も皮膚に突き刺さったままの状態で、待たなければなりません!

 

 その間、いままで出したことも見たこともないような脂汗、冷や汗が噴き出て、脇汗はびしょびしょ、鼓動はバクバク、気が遠くなってゆき、気を失いそうになるんです。もちろん、針が皮膚に刺さるところなんて、一度も見たことはありません。恐ろしくて見れませんよ!

 

記憶をたどれば・・・

 医療業界で働く前に打った最後の注射は、いつだったか記憶を辿ってゆくと、確か、小学校か中学校に集団接種した【インフルエンザの予防接種】だったような気がします。

 

 逆に言うと、20年近く注射を打ってこなかったことになります。もちろんインフルエンザの予防接種も打ったことはありません。病院で勤めていても、インフルは任意だったため、受けなくて良かったのでした。ただ、僕以外のスタッフは、ほぼ全員受けていましたが(笑)・・・・!

 

 でも、僕は一度もインフルに罹ったことはありません。別に自慢ではありませんが・・・・(笑)!

 

変わったイベント?

 採血の当日、看護師に注射してもらうのですが、当施設では、看護師なら誰に注射してもらっても良い!というルールがありました。なので、注射が好き?な人は、あえて新人看護師の練習台に買って出る人もいました。僕はというと、そんな余裕はかけらもないので、当然【注射のうまい人】を選んでしまいます。ここはもう命がけですから(笑)!

 

 上手な人って、ほんの少し「チクッ」とするくらいで、ほとんど痛みは感じないんですね~!当然その看護師めがけて依頼するのですが、残念ながら休みの時もあるんですね!

 

 採血当日のある日、とんでもない悲劇が起きました・・・・!

 

皮膚で繰り広げられる、祭り縫い!?

 

 いつものように、注射が上手な看護師を探していると、新人看護師が僕の目の前に現れました。そして、恐怖の会話が始まりました!

 

新人看護師:「おはようございます!誰か探してるんですか?」

 

:「あ~っ、いや、あの~、〇〇さんか〇〇さんに採血してもらおうかと、探してるんですが・・・・」

 

新人看護師:「お2人とも休みですよ!私がしましょうか?」

 

:「えええっ!・・・・。いや~、いつもお2人にお願いしているので・・・。」

 

新人看護師:「私もできますから、遠慮しなくてもいいですよ!今すぐ用意しますから!」

 

:「えっ!ああっ、じゃ~、お願いしよっかな・・・。」

 

 ということで、あろうことか新人看護師に採血を依頼することになりました。

ここはもう腹をくくるしかありません!とにかく数分の我慢です!

 

 準備ができ、利き手の右腕を差し出すと、脇の下辺りをゴム紐でぎゅっと縛ります。

その次に、針を刺すであろう部分を丁寧にアルコール消毒をします。その上をさらに手の平でぱんぱんと叩き始めました。

 そうすることでさらに血管が浮き出てくると、注射器を取り出し、ねらいを定め、刺そうとしたところで、恐怖には勝てず、目を閉じてしまいました。

 

 すると、その直後に激痛が走り、あまりの痛さで、腕を動かしてしまいました!次の瞬間、見えるはずいない、刺した針先が、刺したところとは別の皮膚から出ているではありませんか!!!まるで、祭り縫い状態!

 

 「痛った~~~い!」絶叫です。

 

 やっぱり、注射は大っ嫌いです(笑)!

 


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